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29

June.2015

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ど素人だからできる、木とのふれあい、関わり合い。週末の新しい過ごし方


ご近所さんから夏野菜をたくさんいただきます。
毎日、食卓がきゅうりと、なす祭、
まいど、野生児ひろせです。


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今日は、わたしが地域で関わっている取り組みのはなし、
木の駅プロジェクトのはなし。




 木の駅プロジェクトとはなんぞや?

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全国50カ所以上で行われている取り組みで、
山に放置されている木を出して、1tあたり約6,000円で引き取り、
地域振興券と交換するというしくみ。

前回お伝えした、「市場」  前回の記事はコチラ→  
で販売するような立派な材木でなくても、出材できるという気軽さから、
うちの地域も、うなぎ登りに木を出すおじさま達が増えています。

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平均年齢60オーバー。が、中身は永遠の16歳、なおじさま達。






そんな木の駅プロジェクト、
みなさん本業の林業従事者でなく、ど素人のあつまり。
会社員リタイヤ組、洋服店店主、中には学校の先生だった人などもおります。
ちなみに、山も持ってない、移住1年生のわたしも出材者であります。

どんな材を、どうやって出してくるのか?
以外とやれるぞ!な出材についておはなしします。



出材ってどうするの?



1. 山から木を出す

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木を自分で切る人もいれば、
切ったまま放置されている木出してもOK!

2. 検尺する

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半径と、長さをはかって、検尺表に自分でかきこみます。




3. 2mぐらいの大きさに刻む

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軽トラや、自動車に乗る大きさに刻みます。
大型のトラックを持っているのであれば、
10mなどながーい材を出材してもOK♥

4. 自分の持ち場に木を降ろす

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各出材者、自分の名札を作って材を降ろすします。




5. 地域振興券、通称「山もり券」をGET

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券は、地域内の商店で使用できます。

6. 山もり券はあっちこっちで何回も使おう!

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旗が上がっているところは、山もり券が使用できます。
1回だけでなく何回でも使用できるのが、山もり券。
あっちこっちで使用しちゃおう!




というのが木の駅プロジェクトの一連の流れ。


昨年、移住したわたしは、
このプロジェクトの事務局をしながら出材をはじめました。

山との縁なんて、山登りしかしたことないわー
という超ど素人のわたしも、
今や、立派に山から木を出しております。


素人がみんなで集まって、話あい進める会。 11014637_576829212456580_959029654976102996_n

月1回はみんなで話し合います。



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集まるとなんか話がもりあがる。



木の駅を通じて、山に入る楽しさに目覚めた人は多いです。
かくいうわたしも、その一人。

ダイエットになって、お金にもなる山仕事。

現在もわたしは、週2くらいで山に入って
木をずりずり引きずりだしています。
みなさんも、週末林業しませんか?



WRITER

ひろせ ゆうこ


編集スタッフ(水曜日担当)
野生児、ときどきデザイナー



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