くらしの研究室 > 住

26

Feb.2015

/

愛しのカッティングシート 活用編

こんばんは、明日香です!

前回少し書いたように、今回のテーマは「カッティングシート」※。

DSC_1294 このドアに貼ってあるやつ↑

これ、なぜあんまり活用例がないのか不思議なくらい、
インテリアの手段として個人的にものすごく可能性を感じているのです。
ペタッと貼るだけでまるでお店のような空間になりますよ〜。

本日は使い方のご提案の「活用編」、
次週は個人向けの制作マシンを使った作り方のご紹介の「制作編」をお届けします!
ぜひおつきあいください。

※ちなみに『カッティングシート®』の名称は「株式会社中川ケミカル」の登録商標です。
装飾用シートのスタンダードとなっていますのでこちらの名称で呼ばせていただきます。



さて、そもそも「カッティングシート」とはどんなものか。

ネットで検索するとシート状の物が出てきたり、
「オリジナルカッティングシート作成」と出てきたりしますね。
要は「塩化ビニール製の薄いシートの裏がシール状になっているもの」です。
これを文字や絵に切り抜いたりして使います。
企業やお店の車に貼ってあるのを見かける場合も多いかもしれません。

インテリアと関連づけようとすると、
シートをそのままキッチンの扉などに貼って活用する方法が主流ですが、
今回ご紹介したいのはそれとは違い「切り文字」「切り絵」を活用する方法。

前回の記事でも載せた「3331 Arts Chiyoda」 でのこんな使い方とか、

DSCF8368
ナナツモリでも使ってるこんな感じ。

DSC_1288

ただの白い壁がなんだかおしゃれ〜な雰囲気になってると思いませんか??

意識して見ていると、街のあちこちでカッティングシートは使われています。
様々な看板はもちろん、
お店の窓に貼られた「sale」などの文字、
何かの展示の際のタイトルや説明文、
トイレのサインなどなど。


DSCF8627
DSCF8353

DSCF8527
DSCF8483


カッティングシートを制作している「株式会社中川ケミカル」が
主催する「CSデザイン賞」の受賞作を見ると、
一流のデザイナーさんによるかっこいい作品を見ることができます。
第18回 CSデザイン賞 受賞作


それでは、実際にご自宅への活用方法です!
Illustratorなどのソフトがあれば
上記のようなロゴやイラストも簡単に作成できるのですが、
(自分で機械を持っていなくてもカッティングシート加工をしてくれるサービスはたくさんあります!)
まずは「切り文字」を使っておうちの「サイン」を作ってみてはいかがでしょうか??

例えば我が家の場合はこんな感じで使っています。

DSCF9188
DSCF9183
DSCF9191

めちゃくちゃ小さいですね 笑
でもこのさりげなさにこそカッティングシートの良さがあるのです! 

toiletと書かれたプレートはいまいち、
でも何にもない壁や扉もなんだか寂しい。
そんな時こそカッティングシートの出番。
お子様の部屋のドアに「KIDSROOM」と英語で書いたものを貼ったり、
窓に名言を貼ってみたり。
うちでは玄関のドアの内側に“いってらっしゃい、良い一日を”的な
英語の文も貼っています。

パソコンで出力できる透明シールなどもありますが、
いくら透明とはいえふちがあるのとないのとでは大違い。
くっきりはっきり文字だけが存在することでデザイン性はグンと増します。

もちろん家具などに貼ることもできるので、
シンプルな家具を購入して自分で好きな文字を貼り、
オリジナル家具を作るのもいいかもしれません!

DSC_1769IKEAのゴミ箱にも『燃えないゴミ』の文字をペタリ

小さなサイズなら数百円で業者さんに作ってもらえるので、
思った以上に簡単に取り入れられますよ。
(このあたりは次回また書きますね)

カッティングシートは屋内短期用、屋外中期用などがあり、
用途に合わせて選ぶことになります。
シールなので剥がすことはできますが、
素材や期間によっては後が残ったり、その物(壁など)自体に傷が残ることもあります。
ご使用になる際はご注意ください。


さてさて、少しでも興味を持っていただけた方向けに、
次回は「カッティングシート」の作り方(購入方法)をお届けします!
私の持っている個人用カッティングマシンでの制作方法と、
マシンがない方向けに業者さんの発注方法をご紹介します。
ぜひ次週もご覧ください!

それではおやすみなさい☆

WRITER

明日香


副編集長
カフェナナツモリオーナー



くらしの研究室

美しさ、時間、想像力、感受性、感動。
目には見えないけれど確かに存在するもの。
モノの向こう側にあるストーリーを感じとり、自らの美意識に基づき、生活や人生をデザインしていく事は、生活に潤いや楽しさを与えてくれます。
くらしの研究室では、毎日の暮らしを彩ってくれる様々な出来事やモノを特派員それぞれの切り口で紹介します。    

NEWS & EVENTS

ALL