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02

Jan.2015

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呼吸感じるテラリウム

明けましておめでとうございます!
今年も無事暖房なしで年を越した、てんです。
みなさんは元気に新年を迎えられましたか?

ところで、みなさんのお部屋にはグリーンがありますか?
私の場合は、「ありました」です。
稀に「あります」を聞けた人は運がいいと言えるくらい
すぐに枯らせてしまう人です。

ズボラなりに愛情は注いできたつもり。(水も)
それでも室内となると日照不足ですぐ駄目に…
多肉植物が徒長しながらも力強く生きる姿には罪悪感しかなかったです。
もはやトラウマ。
でも好きな場所に置いて癒されたいですよね?

共感してくださったズボラさんも、自称そうでない方も、
素敵な観葉植物を探し中の方も、必見です!

なんと、「お手入れ不要」。


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こちらは、インテリアデザイナーの大工真司さんと造園家の井本由之さんのユニット「BOTANIST」(=植物学者)によって開発された「BOTTLE」です。

必要なのは、部屋の照明と、人が快適に過ごせる温度(15〜30度)だけ。
「水やり」? 気になりますよねー。でも要らないのです。

この「BOTTLE」、注目すべきは「循環」にあります。
【メカニズム】
①瓶の中で蒸発した水が結露し、その水滴を植物が取り込む。
②これで、瓶には「水」「光 (照明)」「CO²」があるので光合成を行えます。
(理科で習いましたね、覚えてますか?笑)
③こうして排出した「O²」をまた取り込むことで呼吸をする。
この繰り返しです!

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私はこの仕組みだけで、こころを鷲掴みにされました!!
なぜだか呼吸を感じてしまうこの結露、、
よりいっそう愛おしくなるはずです。
(私は名前まで付けています)

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この植物、実は水草です。乾燥に弱いのでできるだけ蓋は開けないこと。
葉や土が乾燥気味のときは、蓋を開けて水を数滴与えるとよいそうです◎
ガラス瓶には実験や研究に使われる国産ものを使用するなど、品質も徹底されています。

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お手入れ不要なことを無視しても、何を隠そうこのスタイリッシュな
見た目に一目惚れした てん でした。
素敵な専用の箱に入れてもらえるので、贈り物にも喜ばれそうですね。
(※通販はできません。)

ちなみにサイズですが、私のもので250ml。
他に120ml、500ml、1lもありました。

「BOTTLE」のあるお部屋を想像してみてください。
きっとどんな場所にも馴染んでくれるのでは?
お店やイベントで見かけたら、まずは手に取って呼吸を感じてください◎


BOTANIST (ボタニスト)
大阪にアトリエがオープンされています。

WRITER

てん


編集スタッフ
カメラマン/デザイナー



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