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15

Mar.2015

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Tea for two Vol.1 蓋碗で愉しむ烏龍茶

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こんばんは、ayaです。
寒い日が続いたり急に暖かくなったり、
まさに三寒四温といった気候ですね。

春に向けて新しいことをはじめたい!と思うのですが
なかなか重い腰が上がりません。
みなさんはいかがですか?

今夜は新しく何かをはじめたい方にもお勧めの
お茶シリーズVol.1 「烏龍茶」。

中国茶や台湾茶の中でも親しみのある烏龍茶。
ペットボトルの烏龍茶も十分おいしいですが、
初めて茶葉からいれた時、あまりのおいしさに
感動したのを覚えています。

茶葉から丁寧に、でも簡単に…烏龍茶を味わってみませんか。



気軽に!愉しく!蓋碗でおいしい烏龍茶


本場の烏龍茶と聞くと「なんだか作法が難しそう…」と思う方も多いと思います。

確かに、工夫茶(こんふーちゃ)と言われる、小さな茶器を使って
とても丁寧にいれる方法は難しく感じるかもしれません。

なので今回は蓋碗(がいわん)という器を使って
気軽においしい烏龍茶をいれる方法をご紹介しますね。


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こちらが蓋碗です。
ネットで検索すると、色とりどりでたくさんの
蓋碗があることがわかります。

大きさもいろいろありますが、
私はちょっと小振りのものを選びました。

このくらいだと飲み切るまであまり時間がかからないので、
濃く出過ぎずちょうどいいんです。

「どんな烏龍茶を選べばいいの?」と迷われた方にお勧めしたい、
飲みやすい茶葉を2種類選んでみました。


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□左:中国烏龍茶 白葉単叢 (はくようたんそう)
□右:台湾烏龍茶 名間四季春 (みんじぇんしきしゅん)

中国烏龍茶の茶葉は大きく黒々としています。
逆に茶葉が丸まっていて青々しているのが台湾烏龍茶。
飲み比べてみるのもおもしろいですね。


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茶葉を蓋碗に入れ熱湯を注ぎます。
1分ほど蒸らしたら、蓋で茶葉をおさえながらいただきます。


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蓋碗は急須がわりに使うことも。
茶葉が大きいので、うまくおさえることができます。



蒸らした後、蓋を開けたときの香りの良さも、
ひとくち口に含んだ瞬間も、とても豊かな気持ちになる烏龍茶。
爽やかですっきりとした後味は食事時にもぴったり。
お湯を足して4~5煎はいただけます。

もちろん急須でも十分美味しくいれることができるので、
ぜひお試しくださいね。



おもてなしに!花咲くジャスミンティー


これから春に向けて、お祝いの席や春のテーブルコーデに華やかな工芸茶もおすすめ。
茶葉とお花で繊細な細工を施した、見た目にも美味しいジャスミンティーです。

入学や就職、新生活の門出にお花を贈るようにプレゼントするのも喜ばれそう。


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□こちらは愛来花(あいらいか)。
茶葉と花を丸い形に束ねられています。
お湯を注ぐと…


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ゆりの花と、白くて小さな花で作られた花輪が印象的です。
お花を楽しめるように耐熱性グラスがおすすめ。

約400mlの熱湯を注ぐと、ゆっくり茶葉が開いて中のお花が咲いていくよう。
そしてジャスミンの香りがあたりを優しく包みます。

食後のデザートの時など、テーブルに並んでいると素敵ですね。





環境がかわり、新生活がはじまる春の季節。
ちょこっと新しいこと、初めてのことを
スタートさせたい気持ちになりますよね。

髪型を少しかえてみたり、
新しい靴をおろしたりするだけでも
気分がきっと上向きになるはず。

みなさんも心が笑顔になる新しい何か、
探してみてくださいね。



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WRITER

aya


編集スタッフ
主婦



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