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24

Mar.2017

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スウェーデン旅行旅日記
「2日目 期待以上の素敵な街、イースタ」

  <前回までのお話>

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わたくし、閑香と相棒Y子の今回の旅先はスウェーデン!
(あとから友人M美も参戦予定!)

二人としては珍しいヨーロッパ旅行。
物価の高さにドキドキしながらも
目指すは一つ目の目的地、イースタ。
首都ストックホルムから夜行列車で向かっています。

もうすぐ到着・・・!
5分で読める旅日記、はじまりま〜す!

花kei2
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2日目SW
おはようございます。
列車の中で目覚める朝。AM5:00くらい。
外はすっかり明るく、そうそうこういう風景見たかった、というような
だだっぴろい風景が広がっていて気分がよい。

なかなか良く寝れてよかった。
車両が混んでいたらこうはいかなかっただろう。

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6:45に着くと聞いていたのだけど、6:00頃なぜか到着し、マルメ駅に降り立つ。
マルメはスウェーデンでは3番目に大きい街なので駅も大きい。
プラットフォームの壁がかわいく、Y子と写真撮りあいっこ。
楽しい。

しかしまだ到着ではありません。
マルメには寄らずイースタに向かいます。

とりあえず駅をうろうろして、電車のチケットを買えるところを発見。
イースタ行きの値段を聞くと、約50分くらいの距離(大阪から京都くらい?)なのに、
一人106SEK(スウェーデンクローナ)、日本円にして1800円ほど。
高いよ〜〜!!

1回考えます・・と言って駅の周りを2周ほどうろうろしてみる。
空港行きのバスがあったので運転手さんにイースタに行くバスはないか聞いてみると、
「イースタ行くなら電車だね!」みたいな返事。

観念するか・・
最初の電車のチケット売り場に戻ると、
先ほどの窓口の方が「イースタね!」とチケットをとってくれた。

青色点々
無事電車に乗り込む。
机もあってなかなかの快適さ。

そういえば、電車に乗る前に持参のおいなりさんを2つ食べた。

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このおいなりさん持参の経緯について少し説明します。

まず大前提としてスウェーデンの物価の高さを私たちは懸念していた。
なにしろいつも貧乏旅行で、これまで物価が安い国だから長期旅行もできていたが、
スウェーデンは日本以上の物価で、毎食外食は厳しい。
なのでなるべく食料を持参しようという話はしていた。

そんな中、出発前日本でこの旅行のプランを練る会議のためにY子が我が家に来た際、
私は晩御飯の残りのドライカレーを冷凍するためにラップに包みながら、
ふと、冷凍したものをスーツケースに入れていけば着く頃自然解凍されていて食べられるのでは?
と思い、それをY子に言ってみた。

「でも、やっぱり冷たいのは嫌だよね・・リゾットとかも・・」と言うとY子が
「冷たくてもいいもの・・・おいなりさん!?」と言ったのだ。

その時は、ふーむ・・・と思い一度流したのだけど、
後からだんだんやはりなかなかの名案に思え、
実際に出発前においなりさんを購入、冷凍し、
出かける直前にスーツケースに入れたのでありました。


そんなおいなりさんをついに先ほど食べたわけだが、
全くノープロブレムですごくおいしい。
Y子ナイスアイデア!
(トライされる方は自己責任でお願いします。しないか・・)

実際来てみても、スウェーデンのカフェなどは本当に高くて目玉が飛び出る。
まだ外食せずにここまでこれていてありがたい。

さて、動き出した電車の窓の外は、緑、緑、花、菜の花畑、緑、牛、馬、時々・・・
という感じで、とってもかわいい。

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定刻通り、AM8時頃イースタに到着です。

まずはお宿を目指します。
予約していた「OUR HOUSE」という宿。

目指す道道、いちいち建物がかわいくて悶絶。
なんてかわいいんだ〜花もかわいい〜!
何度も立ち止まって写真を撮るので進まない。
右手には海。

かわいいレンガもいっぱいあるし、街路樹にはたわわに花が咲き乱れ、
並んでいる家々の窓にはそれぞれかわいらしいものが外を向いて飾られている。

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こんなところでのんびり暮らしている人はさぞ幸せだろうな〜・・
いやでも冬はこんなんじゃないんだよね・・
今が非常にいい季節である可能性を忘れてはならない。
来てよかった、イースタ。

そろそろかなというところで少し細道に入り、
我らが「OUR HOUSE」が!(「チゲ鍋」みたい。)

チャイムを鳴らすと、とても感じのいい店主が中に入れてくれた。
早朝すぎてまだお客様が出て行っておらず、部屋には入れなかったものの、
荷物を置かせてもらい、洗面所やトイレも使わせてもらい、
歯磨きや洗顔や着替えができてスッキリ!
ありがとうございます!
サーモン点々
さて散策に行きますか!
まず目指すは海!
海の桟橋で最後のおいなりさんを食べるのだー!
てくてく歩いて海の方へ。

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天気が良くて暑い。
どんな気候なのだろうと思っていたら今は長袖が暑いくらい。
日本よりほんの少しだけ涼しいかな・・?という感じ。

しかし気候が快適っていいですね。

海へと長く延びた桟橋は、木の板が連なってできているのだけど、
一つ一つに番号と名前らしきものが書いてあった。

寄付を募って作ったのだろうか。
集まった人数で長さが変わるシステム?

最後が612で、なかなかの長さだったので、よかったなと思った。

桟橋上にベンチまであり(ベンチにも名前が)
座ってラストおいなりさんと機内食のバナナを食べた。
日差しが眩しい。
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青色点々
お腹も満たされたので町の方へ。
まずは教会に向かう。St.Maria教会。

と、その途中でおっしゃれーな雑貨屋さんを発見して入ってみる。
ピンクの長靴がかわいい。服もかわいい。でも3万くらいする。

ふと目に止まったアンティークのグラス。
1つ39SEK(700円くらい)・・うーん・・悩む・・

「明日もやってますか?」と店員さんに聞いてみると
「明日はお休みなのよ〜でも今日は全品半額よ!!」とのこと。
まじですか!なんで!?でもラッキー!
グラス、買います!
嬉しいお買い物。

店を出て教会へ。
重厚な扉。
二重扉になっていて、もう一つの扉を開けると・・
とても美しい内装が広がっていた。

たくさんの彫刻、趣のあるシャンデリア、そしてそれだけではない何かあたたかみのようなもの・・・

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教会ってこれまでたくさん入ってきたけど、ここは本当に美しい・・!
夢中で写真を撮った。

かわいいポストカードが売っていたので一枚購入。
そこにある箱にお金を入れるシステム。


教会を出て、もう一つ別の古い修道院を目指す。
その道すがらあった本屋で鳥の絵のポスターやふくろうのノートなど購入。

修道院はなかなか立派で、周りがバラ園のようになっていて素敵ではあるが、入るのにお金がいるようだ。
諦めよう。さっき美しい教会が見れたからもういいや。

それにしてもこの町は古い建物も多いし、色とりどりの壁があり、おとぎの国のよう。

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そんな家々の中をねり歩き、次に目指すは銀行。
5000円両替。
空港よりはレートがよかった。

色々気になる店もあるけど、いよいよ疲れてきました・・
1回帰ろう。お店巡りはまた明日・・

・・と帰ろうとした矢先、広場でロッピスに遭遇!

ロッピス、それは蚤の市、というかフリーマーケット。
この旅で写真の次に楽しみにしていたロッピスに早速遭遇できるとは!
いかにも不用品を売っている感じが良い。

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Y子が小さいコップを二つ手にとって買うか悩んでいる。
1つ5SEK(約100円)。うーん、うーん、と唸っていると、
売っているおばさまが「それもうあげるわ!」とただでくれた・・!
優しい〜よかったね〜!

その後Y子はスウェードっぽいコートを50SEK(約900円)でゲット。
私は銅の花瓶購入。
わーい、楽しい〜〜

そのままゆるゆると宿に帰る。

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黄色破線
ようやくチェックイン。

予想していたことだけど・・部屋がきれい・・・
ソファもあるし・・
やっとゆっくりできる・・・昼の2時前。

2人とも着替えてのんびりごろり。Y子は昼寝。
私はあまり眠れず読書。

数時間経ち、私がついに日記に手を出し始めた頃、Y子が目を覚ました。
私はここにきてすごく眠くなってきたが、ごはんを食べてみることに。
持参したカップラーメン。
共有キッチンでお湯を沸かせるのはありがたい。

さあ食べようってところで、一体何がどうなったのか記憶は定かではないのだが、
おそらく持ち方が悪くてスープをひざにざーっとこぼしてしまった。

あっつ〜〜〜!!!
と思ってレギンスをまくってみると、ずるりとひざの一部の皮がむけていた。

おーーなんてこった・・・
とりあえずティッシュを水に濡らして冷やしつつ、カップ麺を食べる。
味はともかく温かいってことがおいしい。

食べ終わると我慢できないほど眠くなり
Y子はシャワーを浴びていたけど私はダウン。
洗顔と歯磨きだけして就寝。
膝のティッシュもそのままに。

本日これにて失礼します・・・おやすみなさい・・・

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WRITER

閑香


特派員
時々旅人、時々写真家



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