特集記事 > 5分 de 世界旅行

13

Nov.2015

/

インド旅行旅日記
19日目 青の街ジョードプルへ。バックパックの限界。

タイトル19
  <前回までのお話>

face
インドを旅する閑香とY子。

東から西へと移動し、 今いるのは西インドの砂漠の街、ジャイサルメール。

ジャイサルメールはとてもいいところ。

でも日数も残り少なくなってきましたので、
次の街を目指します。


5分間の旅日記、はじまりま〜す!

kei_028
_MG_2611
19日目
朝方、少し冷えたようで、トイレにかけこんだ。

やはり砂漠地帯の朝夕と昼間の寒暖差はなかなか。

お腹といえば、昨日ヘンナをしてくれたハナちゃんも、
もうずーっとお腹ピーピーらしく、
(露店のものを食べまくっているらしい)
昨日のヘンナのお礼に整腸剤をあげた。

そして、次に私たちが向かう街、
ジョードプルには、
ハナちゃんのヘンナの師匠である
パリという女の子がいるので、

その子にこのヘンナを見せに行く、
ということを約束しました。
india-map3

それはそうと、夜中急に唇が痒くなり、
まさかヘンナにかぶれたのか!?と焦ったけど、
蚊に刺されたのだった。
唇が厚い。
破線
さて、朝8時起床。

身支度を整え、恐怖のパッキング。
思いの外手こずった。

全く余裕がなく、もう無理かと何度も思ったけれど、
なんとか入った。

図のように収容。

リュック
ドアノブは「夢の布」とクッションカバーに包んだ。

ケース1は元々は本や食糧を入れていたのだけど、
本2冊、東京パレスに寄付。

食糧もだいぶ減り、空いたところに
買ったレザー小物や、ミラー刺繍コースターなどつめこみ、
ケース2には生活必需品諸々。

服はついにセーターひとつ捨ててしまうことにして、
1つの圧縮袋にまとめた。

それにしても予想外に革のかばんがかさばる。。。

もう入らない・・
もう何も買えない・・

でもなんとか全てがおさまった。

チェックアウトの際、
ジョードプルに行く旨、日本人スタッフのカスミさんに伝えると、
バスのチケットを手配してくれるとのこと。

12:30のをとってもらった。
ありがとうございます!
黄色点々
屋上で朝ごはん。
恒例のホットチャイと、玉子トーストサンド。チャイおいしい・・
そして屋上テラス最高・・

屋上テラス制度、かなり好き。
住めるならば庭ではなく、
屋上テラスのある家に住みたい。
_MG_2613


昨夜の夜更かしで日記を書かずに寝てしまった私たちは、猛然と日記を書く。
しかし追いつかず、無情にも時は12:00。
出発です。

バス停はすぐ近くだというのに、
東京パレスの人が送ってくれ、
バスの中に入って席まで確認してくれ、
なんだかもういたれりつくせりで、
そのホスピタリティに感無量。

ありがとうございました〜!

席について、後ろのおばちゃんにヘンナをほめられたり、
アクセサリーを自慢されたりしていると、

あれ?カスミさんが乗ってきた・・!
どうしたんだろう?と思っていると、
ハアハア息を切らしながら、
「す、すみません・・さっきの・・屋上レストランのお金・・ハアハア・・」
わ〜〜そうだった!!!お金払うの忘れてた!!!

あわててお支払い。ほんとすみません〜!!!
そして今度こそさようなら!

バスが出発。
ジャイサルメール、いいところでした〜!

破線黄緑
久々の昼移動で、風が気持ち良く、
音楽も聴いたりしてキラキラタイム
(キラキラタイムとは、旅行中、昼間の移動の最初に時々訪れる、
幸せが心に溢れる瞬間のこと。)


やっぱりカラっとした気候っていいよね〜
こういう場所好きだな〜
というか、西にきてよかったな〜やっぱり西だったな〜
と思いを巡らす。

他にも、なぜ人がだいたい30歳前後で一度人生を振り返るのか、
ということについての考察や、
この風邪による鼻声はちゃんと治るのだろうか、ということや、

もしこの先買いたいお土産が出現した場合、
最終手段として、今リュックに入れているカメラバッグを
取り出して分解してリュックにお土産を入れよう
(でもできればそれは避けたい・・)

・・・ということなどを考えた。

窓の外は荒野、ぼうぼうの草と砂。
流れていく景色。

_MG_2648
_MG_2635
5時間ほど乗って、
17:30頃、ジョードプル到着!
ジャイサルメールより都会だ!

バスを降り、リキシャに乗り、
カスミさんにおすすめされたディスカバリーというゲストハウスへ。

ここジョードープルは別名「ブルーシティー」(青の街)とされているけれど、
あんまり青くないような・・・

_MG_2769
旧市街に入り、
ゲストハウスの近くで降ろしてもらった。

ちょうどゲストハウスの人がいて
(男3人兄弟でやっているようで、この時は三男が出てきた。)
一番上の眺めのいい部屋を見せてもらった。

また椅子とか棚とか足りていなくて
使い勝手が悪そうだけど、
清潔なので、もうここでいいや。
二人で600Rs(約1000円)とのこと。安い!

屋上テラスでチャイをごちそうになる。
おーいい眺め!
この街もフォート(城壁)があり、それが良く見える。
街も見渡せるし、いいかんじ。

上から見るとまあまあ青い。

_MG_2651
ここもまた、モロッコのシャウエンという街を思い出す。
シャウエンはもっと青い街だった。

いやー気持ちがいい。
そして屋上テラスの床がモザイクでかわいい。

チャイを飲みつつ、Y子とのおしゃべりに花を咲かせた。

黄色点々
くだらない話をしていたら日も暮れてきて、
日本人の男の子が2人きて、
「このホテルいいですか?」と聞かれたので、
「今日きたところなんですー」と答える。

チェックインをしに下に降りると、
ここのホテルのオーナーであろう長男が現れ、
600Rsは間違いで、700Rsと言われる。
むー気分悪い。

しかしめんどくさいので、
最終的に3泊で2000Rsで手を打った。

ここの系列にもう一つゲストハウスがあって、

ハナちゃんがヘンナを教えてもらったのは、
そこにいるパリという女の子。

ハナちゃんの話をすると、
長男も知っていて、「お〜ハナ〜!」てなかんじで、
パリに電話してくれた。

明日パリがいる「ダイアモンドゲストハウス」に
ハナちゃんがしてくれたヘンナを見せに行く予定。
img045 一目で系列店と分かる、そっくりのショップカード


さて、屋上テラスでばんごはん。

オーナーはチキンマサラカレーとタンドリーチキンをすすめてくれたけど、
カレー続きなので、一回お休みしようと思います。

屋上のレストランにて、
さっき話した日本人の男の子2人+もう1人が近くに座っていて、
「ピザおいしいですよ」と言うのでピザと焼きそばを注文。

そのピザが全くおいしくなくて、
ついいつもの癖でY子に日本語で
「どういうつもりでこれすすめてきたんだ」と口にしそうになって、
ハッとして思いとどまった。
危ない危ない。

焼きそばもイマイチ。
ここ最近日本でも余裕でokなクオリティのものを
ずっと食べていたせいで、
久々に日本ではアウト気味なものに出会って戸惑った。

しかしすぐ気を取り直して
舌のギアチェンジをして食べた。
それにおすすめされたものを注文しなかった
こちらにも非があるだろう。

ダイヤ2

食事の後、日記を書きながらも
男子3人組の話をついつい盗み聞きしてしまい、

この3人は元々の友達2人組と1人旅の男子、という構成なのだけど、
その1人旅の彼の旅のルートが
非効率すぎて横で聞いていてもやもや。

というのも、せっかく1人で来たのに、
着いてから常に誰かと行動しているようで、
別にそれはいいのだけど、
そのせいでルートが非効率で
せっかく一人で来たのに・・など、
心底余計な御世話なことを思ってしまい、

しかしその後部屋に帰ってからも
私とY子は地図を広げてその子のルートの悪さを確認してしまう始末で、

まあ今に始まったことではないが、
私とY子の性格の悪さが爆発した夜であった。

しゃべりにしゃべりすぎて、気づくとAM4:00。

ええ、誰よりもバカなのは私たちです。

人のことはいいから自分のことちゃんとせーよ、
と自分に突っ込んだ夜でありました。

_MG_2677
tuduku

WRITER

閑香


特派員
時々旅人、時々写真家



特集記事

ここでは、各コンテンツには収まらない、様々な特集記事をご紹介してゆきます。
季節やイベントにリンクした企画や、
ちょっと変わった企画まで、 家や暮らしに留まらず、様々な切り口でお届けします
新しいコンテンツがここから誕生するかも?

NEWS & EVENTS

ALL