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02

Oct.2015

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インド旅行旅日記
13日目  新しい宿、小慣れたバラナシ散歩

タイトル
  <前回までのお話>

face
ただいまインド、バラナシに長期滞在中。

ガンジス川のゆるやかな流れのように、
日々過ごす閑香とY子。
(風邪で寝込んだりもしつつですが・・)

バラナシ6日目の本日は宿を移動いたします〜


  5分間の旅日記、はじまりま〜す!
kei_013
_MG_2063
12日目
目覚ましで6時起床。
テラスにあがってみる。

今日は霧がかかってなくて、川の対岸まで見渡せた。
でも川のすぐ下がもやがかっていて、太陽は見れなかった。
見えないまま、空は白んできている。

_MG_2043
ガンガーからのぼる朝日、本日も見れず。
でも綺麗。

部屋に戻って二度寝する。

9時頃起きて、朝ごはん。
本日はトーストと、マッシュルームオムレツ。
部屋に戻ってパッキング。
ついにここを出るのです・・しくしく。

11時チェックアウト。お世話になりましたー!!
黄色点々
重いバックパックを背負い、
以前ソナ(何でも屋を営むインド人)に教えてもらった
「Rudraゲストハウス」を目指す。

今日もどうやら洗濯DAYのようだ。

_MG_2053

カラフルなサリーの色が目に眩しい。

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9_MG_2070

そしてメインガート付近は今日も大賑わい。

_MG_2073

細路地を入っていくと、向こうに手を振る人物が。
ソナでした。
ゲストハウスまで案内してもらう。
向かっていた方角は間違っていたようで、案内してもらえて助かった。

宿にはボスがいなくて細かいことは分からなかったけれど、
2泊することにした。

ふー荷物を背負っての移動で疲れた。

そういえば「Kedareswar」(前の宿)を出て、
新しい宿に向かっている時に、
お土産用のネックレスをいくつも持った
日本語の話せるインド人について歩かれて警戒したけど、
とりたてて悪意もなく、ただしゃべってきているだけというか、
暇つぶしという感じで、その緩さがおもしろかった。

今のところほとんどのインド人がこういう印象で、
私は概ねインド人になかなかの好感を抱いている。
(そもそも今までこの国の人が嫌いと思った国など、どこもないのが。)
破線
さて、新しい宿でしばし休憩。またついつい読書。

本を読んだ後ポストカードを出しに行く。
地図を頼りに探すもなかなか見つからない。
お店の人に聞いたりするも、なんだかちょっとややこしそう。
と思っているとまたもやソナ登場!

まさかここ!?
という日本の郵便局の概念とはおよそかけ離れた、
路地の奥の薄暗い郵便局まで案内してもらった。

でも担当が今いないということで、
戻ってくるまでソナのお店で暇つぶし。
ぽつぽつおしゃべりをする。
こちらからはなかなか聞けない
インドのカースト制についてもちらりと聞いた。

しばらくして再び郵便局に行き無事ハガキ投函!

map

それから未だ踏み入れていなかった、
市場の奥へと行ってみる。

すごい細路地!
さすがに道が細すぎて牛も歩いていない。

ごちゃごちゃーーーっとサリー屋などのお店が並んでいて、
なかなかおもしろい。

迷路のような道をぐいぐい進んでいく。

しばらくして川沿いに戻った。


そこから川を眺めながらのんびりと歩き、
我らがLOTUSへ。

今日はレモンソーダ、
春巻き、豆腐の野菜炒め(ゴマ和え)、
そしてチーズケーキ、と頼みに頼んで、

さすがに食べきれず
チーズケーキはタッパーへ。

今日でLOTUSも最後か・・と感慨深い。

名称未設定-4


今日も遅くまでLOTUSでゆっくりして、
今日はいつもの「Kedareswar」ではなく「Rudra.G.H」へ。

黄色破線
帰るとボスがいて、
「何か問題はないか」と必死の形相で言ってくるので、
「椅子を2つほしい(荷物を置く場所がないので)」と言うと、
スタッフに指示してくれたが結局椅子は1つしかこず、

しかしそれには気づかず
ブランケットをかろうじて2枚持ってきてくれたかと思うと
バスタオルは1枚しかなく、
なんだか気もそぞろ。

でも機嫌をとってくれている感じはびしばし伝わる。
「日本人大好き!」と。
それもいいんだけど椅子をもう一つ・・・

結局椅子は1つしかもらえぬまま、
wifiがつながるという屋上へ。
他の客ものんびり音楽をかけてくつろいでいる。

黄緑点々
さて、調べ魔の私の本日の議題は、
昼間ソナと少し話題になった「カースト」について。
カーストとはご存知、ヒンドゥー教における身分制度のこと。

しかしこれはなかなか複雑で、調べに調べたが、
文献でも読めばいいのだろうが、
インターネットの世界では
確かだと思われる事実にたどり着くことはできなかった。

—————
カーストといえば、私の記憶では社会の授業で習った
「1950年 カースト制度廃止」という事実だったけれど、

その実それはまだまだインドに残っていて、
廃止されたのは「カーストによる差別」であり、
「カーストという概念」自体はまだまだ残っているよう。
しかしその残り方は田舎が都会かによっても違うし、州によっても違うよう。

いずれにしても、このカーストの概念は
紀元前13世紀頃から続いている概念で、
これ自体は差別ではない、といった見解が一般的なようだ。

とはいえ、このカーストの分類にも属せない人たち(不可触賎民)の存在が
まだまだ社会問題であったりするのも事実。
—————


・・・となかなか複雑なインドのカースト事情なのでした。
そんなことを少しお勉強して就寝。

_MG_2272 一脚の椅子・・

—————————-
Rudra Guest House
D 17/71-1 Bansigali | Dashwamedh, Varanasi
—————————-

※情報は2012年時点のものです。
実際にご利用の際は最新の情報をご確認下さい。


tuduku

WRITER

閑香


特派員
時々旅人、時々写真家



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