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08

July.2015

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インド旅行旅日記
「1日目 よろしくみなさま、はじめましてインド」

タイトル2 本日よりインド旅行の旅日記を書かせていただきます、閑香です。

25日間の旅行を全25回で連載していこうと思いますので、
みなさまどうぞ長期的にお付き合いください。

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1回だいたい5分で読める”よみもの”です。

皆様日々お忙しくされている事と存じますが、
ほっと一息つけるお時間に、
コーヒー、紅茶、ハーブティー・・何でも構いませんのでお気に入りの飲み物片手に、
本をぱらりとめくる気持ちで、
5分間だけ、私と一緒に世界旅行しませんか。

最終日には、共に晴れ晴れと日本に帰国いたしましょう。


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<さてまずは改めまして自己紹介から。>


閑香顔 わたくし、閑香

20歳頃から外国旅行に目覚め、途中写真の魅力にも取り憑かれ、
仕事を辞めたり休んだりしながら時々写真家、時々旅人として活動中。
一つの国をじっくりタイプのため、行った国の数はあまり多くなく、25カ国ほど。
モロッコ、グアテマラ、南米、トルコ、ウズベキスタン、タイ、インド、北欧、などなど。

   ・とにかくおっちょこちょい。
   ・気持ちがいつも前のめり気味。
   ・頭の中はいつもぐるぐると回り続けて忙しい。
   ・しかし体力がなく、疲れると思考がぱたりと停止する。
パスポート2

仕切り線
Y子顔 そして旅の相棒、Y子

奈良の公立高校で閑香と出会う。
閑香とは正反対に成績優秀、品行方正であったが何の因果か閑香の旅の道連れとなってしまう。
相棒歴早10年近く。
早々にデジタルカメラに移行した閑香を横目に今でもNikonのアナログフィルムカメラで旅を切り取っている。
雑貨バイヤー、時々アクセサリー作家、時々旅人として活動中。

   ・閑香と反対で冷静沈着。重心は下に。
   ・しかし同じく体力がなく、だいたい閑香の約1日遅れでダウンする。


◆二人が外国で共通して好きなもの◆
・写真撮影
・砂っぽい建物
・人々の暮らし
・散策後の昼寝

◆二人の外国での悪い癖◆
・すぐシャワーをサボろうとする
・日本語が通じないこといいことに思ったことをすぐそのまま口に出す
・想像力が乏しいのか?なぜか遺跡にあまり興味が持てない

ーーーーーーーーーーー
こんな一癖(いや、二癖三癖・・?)ある二人の珍道中。
温かく見守っていただければ幸いです。

119385 さて、本日からお送りするのは冒頭でも書きましたとおり、「インド」。

へなちょこバックパッカーの私たちは、南米よりも北アフリカよりもむしろインドを恐れておりました。
聞く噂は良いか悪いかの二極化で、「まあまあ」といった感想はおよそ聞いたことがない。
胃腸の弱い私たちにとってインドは行った瞬間お腹を壊しそうなイメージで、

タフな旅人達はガンジス川で沐浴したなどと話しますが、
とんでもございません、そんなことしたら絶対翌日発熱しそう・・
と恐ろしい想像ばかりして旅先の候補から外してきていたのです。

が!!なんだか分からないけど、そうも言っていられない、いよいよ次はインドかもしれない・・
と何かに呼ばれるように、気付くとインド行きのチケットを取っていたのでした。

しかし行くまでにも紆余曲折はあり、
直前にY子が抵抗力低下により病に伏するというハプニングが。

最後まで、行くのか?行かないのか?という決断に迫られながら、なんとかY子は回復し、
無理せずいつも以上にのんびりした旅行にしよう!安すぎるものは食べないようにしよう!
とスローガンを掲げて旅は始まったのでございます。

インドに行ってみたい方も、かつての私たちの様に恐れている方も、そして行ったことある方も、
一般的な旅ではないかもしれませんが、このゆる〜い疑似旅行を楽しんでもらえればと思います。


さて、とても広いインドなので、どこに行くか迷った末、 今回立てたおおよそのルートはこちら。

india-map2
まずはコルカタという街に飛行機で入ります。
→そこから、紅茶で有名なダージリンへ。→それからガンジス川で有名なバラナシへ。
→バラナシからデリーまで飛行機で移動し→その後電車で西の砂漠の街ジャイサルメールへ。
→青い街ジョードプルをまわって→最後はピンクの街ジャイプールから飛行機で帰る。

といったルート。

いつもどおり、電車や宿の予約はしておらず、バックパックを背負っての行き当たりばったりの旅。
どうなりますことやら。

それでは、旅日記はじまり、はじまり。

仕切り線みどり
1日目
いよいよ今日からインド旅行が始まる。
一度は行かない覚悟もしたのだけど、やっぱり行こう!と決断して、あわあわしているうちに今日になってしまった。

本日は早朝5時に起床。
母が朝ごはんを作ってくれ、妹と握手をして家を出た。

関空でY子と合流する。
Y子が持ってきていたおにぎりを一ついただいて、荷物チェックなど済ませ、ゲートへ向かう。
さらば日本!

さくっと飛行機に乗り込んだのは良かったが、ぼんやりしていたのか自分の席は2列目だったにも関わらずうっかり前に進んでしまい、
逆走もできず、全員が座るのを待って後ろから戻って席に着いた。
失敗失敗。

Y子とおしゃべりしているうちに機内食。

機内食 からあげチリソース和え、玉子チャーハン、茹でた小松菜、蕎麦。
こう書くとかなりおいしそうだが、聞こえほどではなく、まずまずの味だった。
デザートにケーキがついていたのだけど、先に食べた私が「ホテルの夜のバイキングで並んでいる、小さい正方形のケーキの味」と言ったら、Y子は「完全によく分かった」と言っていた。


その後2時間ほどくーっと眠った。
合計4時間ほどでまずは乗り換え先の香港に到着。
今回は、関空(大阪)→香港→デリー→コルカタ、という乗り継ぎ。

香港の空港はお店などなかなか充実していた。


 ところで今回Y子はサルエルパンツも帽子も自分で手作りしてきたものを着用。
 Y子はかなり手先が器用。
 私はというと、小汚いジャンバースカートです。
 汚れてもいい服・・と思ったらこうなってしまった。

スカート

さて、小腹がすいたので空港で軽く食事をしてみます。
「一粥麺」というお店。1000円だけ香港ドルに両替した。
(乗り換え先での買い物や食事はこの通貨問題がわりとめんどくさいことが多い。カードが使えないこともしばしば。)

迷った末、ワンタン麺にする。
おいしい。さすが本場です。
レタスのオイスターソース炒めと、おいしいジャスミン茶もついていた。
「完食宣言」掲げるも、公約守れず少しだけ麺を残してしまう。
(私もY子も食が細いのですごめんなさい)


その後読書などして計8時間のトランジットタイムを過ごし、いよいよインドのデリーに向かう飛行機に搭乗。
なかなかきれいな機内である。
エリック・サティのジムノペティなんか流れていて、優雅な気持ち。

機内食が配られるも眠すぎてチョコレートムースだけついばみ、爆睡する。
どれくらい寝たのか分からないけど、着きそうな雰囲気で起床。
どうやらデリーに着いたようです。
日本時間でいうと、朝の5時。(インド時間では深夜0時。)
何が何だか、とにかく眠い。

・・・ さあでもまだ到着ではありません。
まだここからコルカタに向けて飛行機に乗ります。遠い・・・
ふらふらとゲートに向かい、幸い横になれる長椅子があったので、そこで2時間ほど仮眠する。
夢をたくさん見た。

いよいよ次こそ目的地コルカタまでの最後の飛行機なのですが、本日はここまで。。
1日目、残念ながら目的地着けずです。

仕切り線 ちなみに・・・私達は基本的に一番安い飛行機を取るため、このような非効率なルートになること多々あり。
もう少しシュッとスマートに行く方法は他にあると思われます。
そもそも地図上ではコルカタの方が日本に近いはずで、デリー経由な時点でなかなかの遠回りしてます。

まあのんびりいきましょう。
2日目はいよいよコルカタからお送りします。(写真もたくさんお届けする予定・・!)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

95960017
tuduku

WRITER

閑香


特派員
時々旅人、時々写真家



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