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08

Apr.2015

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いえづくりプロジェクト。いままでの物語と、再開のお知らせ


まいど、野生児ひろせです。

アメヒヨは「奈良発いえとくらしの物語マガジン」。
そう、くらしには物語があります。

そして、いえづくりプロジェクトも、物語がありました。
今日はいえづくりプロジェクトの、いいままでの物語をお話できたら、と思っています。



吉野に移住して、右も左もわからん時に
一番お世話になった「イヌイ木工」いぬいさん。

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過去、いろいろなものづくりで材の提供と、技術をわたしに教えてくれた人です。
2014.12.24  2015.1.18

林業のこと、製材のこと、一番いぬいさんから多く学びました。



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いえを建てるのも手伝ったりしてました。でっかい2階立て!


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吉野に誰かきたら、必ず連れていきます。



そんないぬいさんに「いえつくろう思てんねん。」
相談したら、「ええやん、全部手伝ったる。」


この言葉の、意味。
山から木を出すことは素人でもできます。
でも加工するのは、製材機がないとできない、プロの仕事。
そう、わたし一人ではどうにもできない部分。

フットワークが軽く、技術もある、製材屋のいぬいさんがいたから、
いえづくりプロジェクトがはじまったといって過言でないくらい、
本当に多くの部分で助けてもらっていました。





そんないぬいさんの工場が火事にあい、全焼しました。
幸いいぬいさん含め、ご家族みなさん無事でした。





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以前の工場。

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今は更地になってしまいました。




何もかもなくなった工場を前にして、
はじめてわたしに会った時のいぬいさんの第一声。
「製材機もっかい買うからな!大丈夫や、いえは絶対建てよな。んでいつやる?」


そう。いえづくりプロジェクトの材も焼けてなくなりました。
けど、そんなことどうでもいいくらい、いぬいさん自身が一番大変やのに。。




いろいろ思いがあっていえをつくろう、そう思って
半分勢いではじめた「いえづくりプロジェクト」。

つくって何するん?何のために建てるん?
いろいろ言われてきたけど。
そんなんどうでもいい。いやどうでもよくないけど。
建てた後のこと考えるのは、わたしの責任。

だけどその前に、
山のこと伝えたい。木のあるくらしの良さを伝えたい。
そして、協力してくれる、いぬいさんをはじめとする人とモノヅクリやりきりたい。

それだけのわがままだけで、突っ切っていえ、必ず建てます。


今、山からもう一度木を出しています。
いえづくりプロジェクト、再始動です。



WRITER

ひろせ ゆうこ


編集スタッフ(水曜日担当)
野生児、ときどきデザイナー



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