discovery Nara

18

Apr.2017

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写真家・入江泰吉旧居

こんばんは~ユウコです(^^)

すっかり暖かくなって、お出かけにいい季節になってきましたねー♪
私もどこかに行きたくてなんだかソワソワしてます(^^)


■ ■ ■ ■ ■


みなさんは奈良・大和路を半世紀にわたり撮り続けてきた写真家、入江泰吉さんをご存知でしょうか?
お名前を知らなくても、奈良の風景や仏像の美しい写真をご覧になられた方は多いのではないかと思います。

私は奈良に住んでまだ間もない頃に初めて写真美術館で入江さんの写真を観ました。
「なんと美しい写真。奈良ってほんとに美しい。」と
とっても感動したことを今でもはっきり覚えています。



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その入江さんが生前暮らしていた住居が 「入江泰吉旧居」として一般公開されていると知って
それは行かねばっ!とまた少し寒さが残ってた頃におじゃましてきました(^^)




奈良大和路を愛し、撮り続けた写真家 入江泰吉
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1931年 大阪に「工藝社」を開き文楽の写真家として活躍する
1945年 大阪大空襲に遭い自宅兼店舗が全焼ふるさと奈良へ引き揚げる
    同年疎開先から戻る東大寺法華堂の仏像を目撃、アメリカに接収されるとの噂を聞き、写真に記録することを決意した。
(パンプレットより、抜粋)

入江泰吉旧居は、入江さんが戦後から亡くなるまで暮らして あの美しい写真の構想を練り、暗室作業をされていた場所。
奈良の風景にすっと溶け込んでいる佇まいは とても美しく、心がすっーと、落ち着くところでした。



■■ 客間 ■■
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ぐるっと窓に囲まれている客間からは美しい景色がたっぷり堪能できます。
ここからの見る紅葉がとてもおすすめなんだとか。
写真を見せてもらいましたがほんとに美しい!
周りの紅葉より少し遅く紅葉するらしいので 紅葉見逃したーってときにはぜひこちらへ。
私ももう一度紅葉の時期に来てみたいっ!



■■ 書斎 ■■
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壁一面に本がぎっしり!
勉強熱心で、いろんなことに興味があった方なんですね。



■■ アトリエ ■■
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そして入江さんは多彩。
この開放的なアトリエで絵や書の創作活動をされていたそうです。客間には入江さんの書が飾られてます。



■■ 暗室 ■■
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離れになっている暗室。
使いやすいようにご自身で工夫されて作られたそうです。




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お庭のすぐ向こうには鹿がウロウロ(^^)
この環境からあの美しい写真が生まれたのですね。



入江泰吉旧居(→★

開館時間 9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日  毎週月曜日(休日の場合は最も近い平日)
入館料  200円

こちらの半券で写真美術館が割引になります(^^)
ぜひ、入江さんの美しい写真とセットで訪れてみてくださいね!


WRITER

ユウコ


編集スタッフ
主婦



discovery Nara

奈良のイメージ。「鹿、大仏、修学旅行??」
ちょっと待って〜!奈良って、たしかに京都に比べたらとっても素朴かも。 だけど、まだまだみんなの知らない素敵なトコロがたくさんあります。 歴史、自然、食べ物、人。 「もっと多くの人に奈良を知ってほしい!」とアメヒヨスタッフが立ち上がり、 奈良の魅力をお届けするのがこのコンテンツ。
「奈良、再発見!」がミッションです。

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